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生き物が多い場所は、多様性も高い?
個体数と種類数を分け、同じ条件で比べよう
一種類の生物が千個体いる場所と、十種類が少しずついる場所では、「生物が多い」の意味が違います。生態系の種多様性を調べるには、種類数と個体数を分け、同じ面積・時間・方法で観察する必要があります。
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個体数と種類数を分け、同じ条件で比べよう
一種類の生物が千個体いる場所と、十種類が少しずついる場所では、「生物が多い」の意味が違います。生態系の種多様性を調べるには、種類数と個体数を分け、同じ面積・時間・方法で観察する必要があります。
場所AとBの結果を比べる前に、調査方法が同じかを確かめます。
同じ面積又は同じ土壌量を調べる
同じ時間と回数で採集する
同じ季節・時間帯に行う
同じ器具と分類基準を使う
環境条件の異なる二地点を選び予想を立てる
面積・時間・方法をそろえて採集する
大まかに分類し種類数と個体数を記録する
環境条件との関係を考え、調査の限界も書く
| 記録 | 地点A | 地点B |
|---|---|---|
| 種類数 | 6種 | 3種 |
| 総個体数 | 18個体 | 21個体 |
| 環境 | 落ち葉が厚く湿潤 | 土が露出し乾燥 |
記録種類数
記録総個体数
記録環境
Bは総個体数が多くても、観察された種類数はAより少ないと読み分けます。
二地点の種多様性を比べる調査として最も適切なものはどれですか。
種多様性は多様な種が存在すること
種類数と総個体数を分けて記録する
面積、時間、季節、方法をそろえて比較する
標本の結果と生態系全体への断定を区別する
理解がつながる順で、次のトピックへそのまま進めます。