イントロ
熱量保存と熱平衡
温度ではなく、熱量のやり取りを見る
高温の物体と低温の物体を接触させると、熱は高温側から低温側へ移動します。外へ逃げる熱を無視できるなら、失った熱量と受け取った熱量を対応させます。
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温度ではなく、熱量のやり取りを見る
高温の物体と低温の物体を接触させると、熱は高温側から低温側へ移動します。外へ逃げる熱を無視できるなら、失った熱量と受け取った熱量を対応させます。
外部とのやり取りを無視できるとき、高温側が失うと低温側が受け取る量を対応させます。
熱量保存
失った熱量 = 受け取った熱量
では、失った量と受け取った量を等しく置きます。
温度が等しいという意味ではなく、熱量のやり取りを等しく置くという意味です。
まず外へ熱が逃げない系を決め、高温側と低温側を分けます。
| 側 | 温度変化 | 熱量の役割 |
|---|---|---|
| 高温側 | 下がる | 熱量を失う |
| 低温側 | 上がる | 熱量を受け取る |
| 熱平衡 | 同じ温度に近づく | 正味の移動がなくなる |
側高温側
側低温側
側熱平衡
から、どちらが失い、どちらが受け取るかを先に判断します。
外へ熱が逃げない系を決める
高温側と低温側を分ける
それぞれの温度変化を読む
失った熱量と受け取った熱量を等しく置く
熱量保存で等しく置くものはどれですか。
熱平衡になった後の状態として適切なのはどれですか。
エネルギーは高温側から低温側へ移動します
平衡状態では正味の移動がなくなります
外部へ逃げないなら失った量と受け取った量を等しく置きます
では温度そのものを保存するのではありません
理解がつながる順で、次のトピックへそのまま進めます。