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イントロ

コンピューティングの購入オプション

安さではなく、使い方に合う料金モデルを選ぶ

AWSの購入オプションは、利用を約束できるか、中断されてもよいか、柔軟性が必要かで考えます。最安だけを探す発想では不十分です。

定義

AWS購入オプション

教科書では
コンピューティング利用に対して、柔軟性、利用期間の約束、中断許容などに応じて選ぶ料金モデル。
言いかえると
On-Demandは柔軟、Reserved InstancesSavings Plansは継続利用の約束、Spot Instancesは中断に耐えられる処理向けとして覚えます。
比較
選択肢向く使い方注意点
On-Demand予測しにくい・短期単価は柔軟性込み
Reserved長く使うEC2など期間や条件を理解する
Savings Plans一定利用を約束対象範囲を確認する
Spot中断可能な処理急に中断され得る

選択肢On-Demand

向く使い方
予測しにくい・短期
注意点
単価は柔軟性込み

選択肢Reserved

向く使い方
長く使うEC2など
注意点
期間や条件を理解する

選択肢Savings Plans

向く使い方
一定利用を約束
注意点
対象範囲を確認する

選択肢Spot

向く使い方
中断可能な処理
注意点
急に中断され得る

料金モデルは、利用パターンに合わないと安くても運用に合わない。

要点

読み分けの合図

問題文では、長期利用の約束ができるか、中断されてもよいかを見る。 よくある誤解: 一番安そうな選択肢を常に選べばよいと思う。

  1. 1

    On-Demandの役割

  2. 2

    Reserved Instancesとの違い

  3. 3

    用途で選ぶ

図解コンピューティングの購入オプションの関係を短いラベルで整理した図
約束できるか、中断されてもよいかで購入オプションを並べます。料金は用途との相性で判断します。 何を分けるかをこの図で確認します。
場面
毎日24時間動く社内システムと、夜だけ動く一括分析がある。
順に考えると
毎日安定して使う処理はReservedやSavings Plansを検討できます。一方、やり直せる一括分析ならSpotが候補になります。 判断軸は、長期利用の約束ができるか、中断されてもよいかを見る。
ここが結論
同じEC2でも、用途が違えば合う購入オプションは変わります。 迷ったら、On-DemandとReserved Instancesを分けます。
注意

Spotを止められない処理に使わない

確認

確認テスト

Q1

中断されても再実行できる一括処理で、コストを抑えたいときに候補になりやすいものはどれですか。

まとめ

まとめ

  1. 1

    On-Demandは柔軟性重視

  2. 2

    ReservedSavings Plansは継続利用向け

  3. 3

    Spotは中断許容が前提

  4. 4

    料金は用途と制約で選ぶ