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イントロ

集合・命題・論理演算

計算や記法の入口をつくる

基本情報技術者試験で扱う「集合・命題・論理演算」を、IT知識なしでも意味と使いどころから学べるように整理します。まず目的をつかみ、似た言葉や条件の違いを短く見分けます。

定義

集合・命題・論理演算

教科書では
「集合・命題・論理演算」は、集合、命題、真偽などを手がかりに、基本情報技術者試験で何を見分けるかを整理するテーマです。
言いかえると
はじめて学ぶときは、まず「何のための言葉か」「何と混同しやすいか」を分けます。ここでは集合・命題・論理演算の定義、代表用語、基本的な読み方、簡単な適用判断を扱い、高度な実装、詳細な規格差、長い計算問題、特定製品の操作手順へ広げすぎません。そのうえで、集合を単語として覚えるだけでなく、命題との違いを短く言える状態を目指します。
公式

集合・命題・論理演算で使う関係

計算・記法を、問題文の条件に当てはめて読む。

論理積・論理和

ANDは両方が真、ORは少なくとも一方が真のとき真になります。

  • 命題や条件
使うときのコツ

ORは両方真も含むことに注意します。

ド・モルガン

全体を否定すると、演算が入れ替わり各条件も否定されます。

使うときのコツ

自然文の「ではない」を式へ直します。

解くコツ

「両方」「少なくとも一方」「ではない」を自然文から論理演算へ変換する。単位、条件、対象範囲をそろえてから式や記法を使います。

図解集合・命題・論理演算で扱う関係を短いラベルで整理した図
図では、集合・命題・論理演算の式や記法を順に整理しています
場面
アクセス条件「社員かつ承認済みでない利用者を除く」を論理式と真理値表で確認する例
順に考えると
「社員かつ承認済みでない」を、社員 AND NOT 承認済みと置きます。OR、AND、NOTを自然文から切り出すと、アクセス条件の読み違いを減らせます。
ここが結論
この例では、「両方」「少なくとも一方」「ではない」を自然文から論理演算へ変換することが要点です。答えを選ぶときは、ORを日常語の「どちらか一方だけ」と同じ意味で読むという読み違いを避けます。
注意

混同しやすい点

確認

理解チェック

Q1

集合・命題・論理演算を問題で読むとき、最も適切な見方はどれですか。

まとめ

まとめ

  1. 1

    集合・命題・論理演算の目的を説明できる

  2. 2

    主要な関連語を条件で分ける

  3. 3

    「両方」「少なくとも一方」「ではない」を自然文から論理演算へ変換する

  4. 4

    混同しやすい読みを条件で直す