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イントロ

容量・可用性・継続管理

計算や記法の入口をつくる

基本情報技術者試験で扱う「容量・可用性・継続管理」を、IT知識なしでも意味と使いどころから学べるように整理します。まず目的をつかみ、似た言葉や条件の違いを短く見分けます。

定義
中断後に復旧させるまでの目標時間をといいます。
見分けるポイント
は、合意した時間にサービスを利用できる能力や割合です。は、修理可能なシステムが故障するまでの平均稼働時間です。は、故障したシステムを復旧するまでの平均時間です。は、サービス提供者と利用者がサービス水準を合意した文書です。は、サービス利用の需要を把握し容量計画へ反映する活動です。は、現在と将来の需要に必要なIT資源の能力を管理する活動です。
公式

容量・可用性・継続管理で使う関係

計算・記法を、問題文の条件に当てはめて読む。

稼働率

可用性の基本式です。継続管理ではRTOやと合わせて読みます。

使うときのコツ

復旧目標と間隔を混同しないようにします。

必要容量

通常需要だけでなく、ピーク時の余裕を見込んで容量を考えます。

使うときのコツ

過不足は費用と品質の両方に影響します。

解くコツ

性能不足、停止しにくさ、復旧目標のどれを管理する話かを見る。単位、条件、対象範囲をそろえてから式や記法を使います。

図解容量・可用性・継続管理で扱う関係を短いラベルで整理した図
図では、容量・可用性・継続管理の式や記法を順に整理しています
例
場面
利用者増加を予測してCPU使用率しきい値を監視し、RTOに合う復旧構成を選ぶ例
順に考えると
まず需要管理が何を表すかを確認します。次に容量・能力管理との違いを、問題文の対象・条件・順序から分けます。ここでは性能不足、停止しにくさ、復旧目標のどれを管理する話かを見る。
ここが結論
この例では、性能不足、停止しにくさ、復旧目標のどれを管理する話かを見ることが要点です。答えを選ぶときは、バックアップがあればサービス継続要件は満たせると思うという読み違いを避けます。
注意

混同しやすい点

確認

理解チェック

Q1

容量・可用性・継続管理を問題で読むとき、最も適切な見方はどれですか。

まとめ

まとめ

  1. 1

    容量・可用性・継続管理の目的を説明できる

  2. 2

    主要な関連語を条件で分ける

  3. 3

    性能不足、停止しにくさ、復旧目標のどれを管理する話かを見る

  4. 4

    混同しやすい読みを条件で直す

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