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イントロ

IPアドレス・サブネット・ルーティング

計算や記法の入口をつくる

基本情報技術者試験で扱う「IPアドレス・サブネット・ルーティング」を、IT知識なしでも意味と使いどころから学べるように整理します。まず目的をつかみ、似た言葉や条件の違いを短く見分けます。

定義
IPv4アドレスのネットワーク部を示す値はです。
見分けるポイント
は、に基づき異なるネットワーク間でパケットを中継する装置です。は、異なるネットワーク間でパケットの経路を扱う層です。は、宛先ネットワークまでの転送経路を選択する処理です。
公式

IPアドレス・サブネット・ルーティングで使う関係

計算・記法を、問題文の条件に当てはめて読む。

ホスト数

IPv4のサブネットで、ネットワーク部以外のビット数からホスト数を求めます。

使うときのコツ

ネットワークアドレスとブロードキャストを除きます。

ネットワーク部

IPアドレスとマスクの論理積で同じネットワークかを判断します。

使うときのコツ

CIDR表記のprefix長を確認します。

解くコツ

宛先IPが同一ネットワークかどうかをマスクで判定する。単位、条件、対象範囲をそろえてから式や記法を使います。

図解IPアドレス・サブネット・ルーティングで扱う関係を短いラベルで整理した図
図では、IPアドレス・サブネット・ルーティングの式や記法を順に整理しています
例
場面
同じサブネット内は直接、別ネットワークはデフォルトゲートウェイへ送る例
順に考えると
/24ならホスト部は8ビットなので、利用可能ホスト数は2⁸-2=254です。同じネットワークかはIPとサブネットマスクの対応を見ると判断できます。
ここが結論
この例では、宛先IPが同一ネットワークかどうかをマスクで判定することが要点です。答えを選ぶときは、IPアドレスだけで同一ネットワークか判断できると思うという読み違いを避けます。
注意

混同しやすい点

確認

理解チェック

Q1

IPアドレス・サブネット・ルーティングを問題で読むとき、最も適切な見方はどれですか。

まとめ

まとめ

  1. 1

    IPアドレス・サブネット・ルーティングの目的を説明できる

  2. 2

    主要な関連語を条件で分ける

  3. 3

    宛先IPが同一ネットワークかどうかをマスクで判定する

  4. 4

    混同しやすい読みを条件で直す

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