イントロ
血糖調節と糖尿病の境界
上がったら下げ、下がったら上げて、一定範囲へ戻す
血糖濃度は食事や活動で変化します。食後はインスリン、空腹時はグルカゴンなどが働き、自律神経も関わって、血糖を完全な一定値ではなく適切な範囲へ戻します。
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上がったら下げ、下がったら上げて、一定範囲へ戻す
血糖濃度は食事や活動で変化します。食後はインスリン、空腹時はグルカゴンなどが働き、自律神経も関わって、血糖を完全な一定値ではなく適切な範囲へ戻します。
| 場面 | 主なホルモン | 血糖への方向 |
|---|---|---|
| 食後に上昇 | インスリン | 細胞への取り込みやグリコーゲン合成を促し下げる |
| 空腹時に低下 | グルカゴン | 肝臓からのグルコース供給を促し上げる |
場面食後に上昇
場面空腹時に低下
ホルモン名だけでなく、変化を打ち消して元の範囲へ戻す方向を答えます。
グラフ問題では、ホルモンの増減だけを先に暗記せず、血糖が先にどう変化し、その後どの応答が増えたかを時間順に読みます。
食事の時刻を確認する
血糖変化の向きを読む
ホルモン変化は後から対応させる
元の範囲へ近づくかを見る
自律神経の関与も忘れない
食事直後に血糖濃度が上がる
少し遅れてインスリン濃度が増える
細胞への取り込みや肝臓などでの貯蔵が進む
血糖濃度が食前に近い範囲へ戻る
食後に血糖濃度が上がったときの調節として最も適切なものはどれですか。
血糖は食事や活動で変動する
食後はインスリンが下げる方向に働く
空腹時はグルカゴンなどが上げる方向に働く
自律神経と内分泌系が協調する
糖尿病は単一原因に限定せず医療判断と学習を分ける