イントロ
海洋の層構造と深層循環
水温の鉛直変化と、表層・深層を結ぶ長い循環を読む
海洋は、よく混合される表層、水温が急に低下する水温躍層、低温で変化の小さい深層へ大きく分けられます。 海洋を表層、水温躍層、深層に分け、沈み込みと湧昇が深層までつなぐ循環を整理します。
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水温の鉛直変化と、表層・深層を結ぶ長い循環を読む
海洋は、よく混合される表層、水温が急に低下する水温躍層、低温で変化の小さい深層へ大きく分けられます。 海洋を表層、水温躍層、深層に分け、沈み込みと湧昇が深層までつなぐ循環を整理します。
水温曲線では深さ軸の向きを確認し、急な変化が水温躍層です。循環図では沈み込み、深層流、湧昇の順を追い、表層海流だけで閉じないことを確認します。 資料では凡例・軸・観測条件を先に確認し、見えた事実とそこからの推論を別の文にして、結論の根拠がどの値や位置関係にあるかを示します。 さらに、同じ対象を別の時刻・場所・尺度で測った資料とも比べ、共通する傾向と例外を分けると、観測から結論までの飛躍を避けられます。
表層は風で混合
水温躍層で急低下
深層は低温
沈み込みと湧昇で循環
深さ―水温グラフの軸を確認する
水温変化が小さい表層を読む
急低下する水温躍層を特定する
深層の流れを沈み込みと湧昇まで追う
| 対象 | 特徴・条件 | 判断の意味 |
|---|---|---|
| 表層 | 比較的暖かい | 風で混合 |
| 水温躍層 | 深さとともに急低下 | 上下混合を妨げる |
| 深層 | 低温 | 長時間の循環 |
対象表層
対象水温躍層
対象深層
層境界の深さは海域や季節で変わるため、固定値ではなく水温曲線の特徴から判断します。
深さとともに水温が急に低下する層は何ですか。
海洋は表層・水温躍層・深層に分けられる
境界は水温曲線から読む
高緯度で沈み込む海水がある
深層流と湧昇が長い循環をつくる