イントロ
放射線と原子力エネルギー
種類・測る量・時間変化を分ける
放射線は種類によって物質との関わり方や透過性が異なります。さらにBq、Gy、Svは同じ量の別名ではありません。まず「何が出るか」「何を測るか」「時間とともにどう変わるか」を分けます。
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種類・測る量・時間変化を分ける
放射線は種類によって物質との関わり方や透過性が異なります。さらにBq、Gy、Svは同じ量の別名ではありません。まず「何が出るか」「何を測るか」「時間とともにどう変わるか」を分けます。
半減期をn回経た後
N=N₀×(12)ⁿ, n=t÷T
放射性核種の数や放射能は、半減期を一回経るごとにその時点の半分になります。
半減期が同じ単位で何回入るかを先に求めます。半減期後に突然0にはなりません。
時間を半減期で割り、残る割合を1/2、1/4、1/8…と段階的に追います。
| 単位 | 測る量 | 読み方の要点 |
|---|---|---|
| Bq | 1秒当たりの壊変数 | 放射性物質側の活動 |
| Gy | 物質1 kgが吸収したエネルギー | 吸収線量、1 Gy=1 J/kg |
| Sv | 放射線の種類や人体影響を考慮した線量 | 防護上の評価に用いる量 |
単位Bq
単位Gy
単位Sv
測る対象が異なるため、Bqの数値から条件なしにGyやSvへ単純換算することはできません。
α・β・γ・中性子線のどれかを確認する
放射性物質、吸収する物質、人体影響のどの量かを分ける
半減期なら経過時間に何回含まれるかを数える
利用と課題は目的、便益、安全確保、廃棄物などの条件を分ける
半減期5年の核種について、初めの量の1/4になるのは何年後ですか。
放射性物質で1秒間に起こる壊変の数を表す単位はどれですか。
放射線は種類により物質との関わりと透過性が異なる
Bq・Gy・Svは測る量が異なる
半減期ごとにその時点の半分となる
原子力利用は目的・便益・安全確保・課題を分けて考える