イントロ
直列回路と並列回路
分岐があるかを先に見る
電流の通り道が一本なら直列、途中で枝分かれして同じ二点へ戻るなら並列です。形を見分けると、どの電流・電圧が等しいかと合成抵抗の式が決まります。
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分岐があるかを先に見る
電流の通り道が一本なら直列、途中で枝分かれして同じ二点へ戻るなら並列です。形を見分けると、どの電流・電圧が等しいかと合成抵抗の式が決まります。
直列
R=R₁+R₂+…
流れにくい部分を順に通るため抵抗を足します。
並列
1R=1R₁+1R₂+…
通り道が増えるため合成抵抗は各枝の抵抗より小さくなります。
二抵抗ならR=R₁R₂/(R₁+R₂)でも計算できます。
分岐の有無→共通の量→合成抵抗→大小検算の順で進めます。
| 接続 | 共通・分かれる量 | 合成抵抗 |
|---|---|---|
| 直列 | 電流が共通、電圧が分かれる | 各抵抗より大きい |
| 並列 | 電圧が共通、電流が分かれる | 最小の枝より小さい |
接続直列
接続並列
計算結果がこの大小関係と合わなければ、接続の判定か逆数計算を見直します。
同じ二点間を結ぶ枝があるかを見る
直列なら電流、並列なら電圧を共通にする
接続に合う合成抵抗の式を選ぶ
直列は大きく、並列は小さくなったか検算する
4.0 Ωと12 Ωを並列につないだ合成抵抗はどれですか。
二つの抵抗を並列につないだとき、両方で必ず等しい量はどれですか。
直列は分岐がなく同じ電流
並列は同じ二点間で同じ電圧
直列抵抗は和、並列抵抗は逆数の和
直列は大きく、並列は最小より小さくなる