イントロ
慣性の法則
物体は今の状態を保とうとする
物体は、自分から止まったり、自分から向きを変えたりするのではありません。今の状態を変える原因がないなら、その状態をそのまま続けます。
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物体は今の状態を保とうとする
物体は、自分から止まったり、自分から向きを変えたりするのではありません。今の状態を変える原因がないなら、その状態をそのまま続けます。
| 場面 | 合力 | その後 |
|---|---|---|
| 静止している物体 | 0 | 静止を保つ |
| 等速で動く物体 | 0 | 同じ速さで進み続ける |
| 状態が変わるとき | 0ではない | 加速・減速・向きの変化 |
場面静止している物体
場面等速で動く物体
場面状態が変わるとき
慣性の法則は、止まっている場合と動いている場合を分けるのでなく、「状態が変わるかどうか」で考える法則です。
慣性の問題では、「動いているか」ではなく「速度が変わっているか」を見ると、前向きの力を勝手に足しにくくなります。
止まっている場合も等速直線運動の場合も、合力 0 の候補と考える
動いていること自体は、前向きの力がある証拠ではない
速度が変わらないなら、今の状態を保っていると読む

慣性の法則として最も適切なのはどれですか。
慣性は、今の運動状態を保とうとする性質
合力が 0 なら、静止も等速直線運動も保たれる
動いていることと力があることは別
問題では、速度が変わるかどうかを先に見る
理解がつながる順で、次のトピックへそのまま進めます。