イントロ
組合せの使い方と余事象
反対が簡単なら全体から引く
『少なくとも1つ』のような条件は、直接場合分けすると長くなることがあります。反対の場合が簡単なら、全体から除くと見通しがよくなります。 条件を正面から数える前に、反対側が短い言葉で言えるかを試すと、計算の方針が立ちます。
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反対が簡単なら全体から引く
『少なくとも1つ』のような条件は、直接場合分けすると長くなることがあります。反対の場合が簡単なら、全体から除くと見通しがよくなります。 条件を正面から数える前に、反対側が短い言葉で言えるかを試すと、計算の方針が立ちます。
補集合は楽をするためだけでなく、漏れを防ぐための考え方です。「少なくとも」の反対条件を短く言えるときは、全体から反対を引く方が安定します。数える単位が全体とそろっているかも確認します。
『少なくとも』がある
直接の場合分けが多い
反対の場合が1つで済む
全体が数えやすい
| 方針 | 向いている場面 |
|---|---|
| 直接数える | 場合分けが少ない |
| 余事象を使う | 反対の場合が1つにまとまる |
| 確認する | 全体と反対が同じ単位で数えられる |
方針直接数える
方針余事象を使う
方針確認する
速さだけでなく、漏れを減らすために余事象を選びます。
場合の数でも確率でも使う見方です。
補集合で数える
条件を満たす数 = 全体 - 反対の場合
直接数えるより反対が簡単なときに使う。 直接数えにくい条件を、全体から条件を満たさない場合を除いて求める形です。
反対条件を作るときは、『少なくとも1つ』を『0個』のように正確に言い換えます。
反対の場合を言葉で正しく作ります。
『少なくとも1個は当たり』の反対の場合はどれですか。
直接が複雑なら反対を見る
少なくとも1つの反対は0個
全体から反対の場合を引く
反対条件を正確に言葉にする
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