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必要条件・十分条件
条件の強さを矢印で読む
必要条件と十分条件は、言葉の印象だけで覚えると混乱しやすい単元です。PならばQの矢印を書いて、出発側と到着側で読み分けます。
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条件の強さを矢印で読む
必要条件と十分条件は、言葉の印象だけで覚えると混乱しやすい単元です。PならばQの矢印を書いて、出発側と到着側で読み分けます。
日常語の『必要そう』『十分そう』ではなく、命題の向きを見て判断します。
P ⇒ Q を書く
出発側Pは十分条件
到着側Qは必要条件
両向きなら必要十分条件
PならばQの形を書く
矢印が正しいか反例で確認する
出発側を十分条件と読む
到着側を必要条件と読む
| 関係 | 読み方 | 例 |
|---|---|---|
| P ⇒ Q | PはQの十分条件 | 4の倍数は偶数の十分条件 |
| P ⇒ Q | QはPの必要条件 | 偶数は4の倍数の必要条件 |
| P ⇔ Q | 必要十分条件 | 両向きに成り立つ |
関係P ⇒ Q
関係P ⇒ Q
関係P ⇔ Q
同じ命題から、十分条件と必要条件を反対側として読みます。
日本語だけで判断せず、P⇒Q と Q⇒P の両方を書いて真偽を分けます。
P⇒Q が真ならPは十分条件
P⇒Q が真ならQは必要条件
逆も真なら必要十分条件
反例で矢印を止める
『4の倍数なら偶数』が成り立つとき、偶数であることは4の倍数であるための何条件ですか。
正方形であることは、長方形であるための何条件ですか。
P⇒QではPが十分条件
P⇒QではQが必要条件
集合ではPの範囲がQに含まれる
日常語より矢印の向きを優先する
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