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イントロ

ストレージ性能とスケーラビリティ

容量だけでなく、読み書きの形で選ぶ

ストレージは大きさだけで選ぶものではありません。何を保存し、どの速さで、どこから読むかによって、S3、EBS、EFSの候補が変わります。

定義

ストレージ性能

教科書では
保存先が、読み書き回数、転送量、同時アクセス、遅延などの要求を満たせるかを見る考え方。
言いかえると
S3はオブジェクト、EBSはEC2に付けるブロックストレージ、EFSは複数から共有できるファイルストレージとして考えます。
比較
サービス主な形向く用途
S3オブジェクト画像やログ
EBSブロックEC2のディスク
EFSファイル共有ファイル

サービスS3

主な形
オブジェクト
向く用途
画像やログ

サービスEBS

主な形
ブロック
向く用途
EC2のディスク

サービスEFS

主な形
ファイル
向く用途
共有ファイル

性能を見る前に、保存単位と接続先を分けます。

要点

判断の合図

問題文では、オブジェクト置き場か、EC2用ディスクか、共有ファイルかを見る。

  1. 1

    S3はオブジェクト

  2. 2

    EBSはEC2用ディスク

  3. 3

    EFSは共有ファイル

  4. 4

    IOPSや転送量を見る

図解ストレージ性能とスケーラビリティの設計判断を短いラベルで整理した図
S3、EBS、EFSを保存単位で並べる図です。容量ではなく、読み書きの形と接続先から候補を選びます。
場面
画像配信用とEC2の起動ディスクを選ぶ。
順に考えると
配信用の画像はS3が候補です。EC2のOSやアプリが使う低遅延のディスクにはEBSを考えます。
ここが結論
同じ保存でも、配信するファイルとサーバー用ディスクは分けて選びます。
注意

容量だけで性能は決まらない

確認

確認テスト

Q1

EC2に接続する低遅延の仮想ディスクとして最も近いものはどれですか。

まとめ

まとめ

  1. 1

    S3はオブジェクト

  2. 2

    EBSはEC2用ディスク

  3. 3

    EFSは共有ファイル

  4. 4

    性能はアクセス形で見る