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イントロ

収益・費用

お金が増えたかではなく、稼ぎとコストが発生したかを見る

損益計算書は、一定期間にどれだけ稼ぎ、どれだけ使い、結果として利益が出たかを見る表である。

定義

収益・費用

教科書では
損益計算書は、一定期間にどれだけ稼ぎ、どれだけ使い、結果として利益が出たかを見る表である。
言いかえると
収益・費用・利益を目印に、お金が増えたかではなく、稼ぎとコストが発生したかを見る。入金があった時だけ収益、支払いがあった時だけ費用だと思うと誤解しやすいので、役割と増減を先に確認します。
手順

解くときの順番

  1. 1

    収益が、取引文の中で増えるものか減るものか確認する。

  2. 2

    お金が増えたかではなくを確認する。

  3. 3

    稼ぎとコストが発生したかを見る。

  4. 4

    最後に勘定科目・金額・左右の合計が、処理の目的に合っているか確認する。

要点

ここで押さえること

収益・費用では、収益・費用を名前暗記でなく、使う場面から見ます。お金が増えたかではなく、稼ぎとコストが発生したかを見ると決めてから問題文へ戻ります。基本形から考えます。

  1. 1

    収益・費用の意味を先に確認する。

  2. 2

    判断軸は「お金が増えたかではなく、稼ぎとコストが発生したかを見る」。

  3. 3

    確認問題では「売上、仕入、給料を収益・費用に分類できるか」を言えるか確認する。

図解収益・費用の関係図
収益・費用で使う収益・費用・利益の関係を整理する図です。図では「お金が増えたかではなく、稼ぎとコストが発生したかを見る」ことを確認します。最初に見る場所を決めます。
場面
商品を100円で売り、仕入に70円かかったとき利益30円と見る。
順に考えると
まず収益・費用を見つけ、次にお金が増えたかではなく、稼ぎとコストが発生したかを見る。この順番なら、入金があった時だけ収益、支払いがあった時だけ費用だと思うという取り違えを避けられます。ここでは収益・費用を、処理を選ぶ前に確認する手がかりとして使います。
ここが結論
「売上、仕入、給料を収益・費用に分類できるか」に答えられれば、基本は使えています。
注意

つまずきやすい点

確認

確認テスト

Q1

収益・費用で最初に確認したいことはどれですか。

まとめ

ここだけ確認

  1. 1

    損益計算書は、一定期間にどれだけ稼ぎ、どれだけ使い、結果として利益が出たかを見る表である。

  2. 2

    収益・費用・利益は、問題文を整理する目印です。

  3. 3

    問題では、まず「お金が増えたかではなく、稼ぎとコストが発生したかを見る」と考えます。

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