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係数を反応のmol比として読む
式から量の対応表を作る
整えた反応式の係数比は、反応する粒子数の比であると同時に物質量の比です。係数1 mol分を基準に比例させると、別の物質のmolを求められます。
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式から量の対応表を作る
整えた反応式の係数比は、反応する粒子数の比であると同時に物質量の比です。係数1 mol分を基準に比例させると、別の物質のmolを求められます。
求める物質量を対応する係数に結び付けます。
物質量比
n(A) : n(B) : n(C) = a : b : c
整えた反応式aA+bB→cCの各物質量は係数に比例します。
比較する物質と係数を同じ列に置いた対応表を作ります。
反応式を整える→既知の物質の係数を読む→求める物質の係数を読む→比例させる、の順を崩しません。
化学反応式が最小整数比で整っているか確かめる
既知量と未知量の物質名を反応式の下へ対応させる
係数比と物質量比の比例式を立てる
答えのmolを反応物が減る向き・生成物が増える向きと照合する
| 2H₂ + O₂ → 2H₂O | 比 | 意味 |
|---|---|---|
| 係数 | 2 : 1 : 2 | 式を整える整数 |
| 分子数 | 2 : 1 : 2 | 粒子数の比 |
| 物質量 | 2 : 1 : 2 | molの比 |
| 質量 | 4 : 32 : 36 | モル質量を掛けた比 |
2H₂ + O₂ → 2H₂O係数
2H₂ + O₂ → 2H₂O分子数
2H₂ + O₂ → 2H₂O物質量
2H₂ + O₂ → 2H₂O質量
質量は保存され4 g+32 g=36 gですが、係数比をそのまま質量比にはできません。
2CO(g)+O₂(g)→2CO₂(g)で、CO 0.60 molが必要量のO₂と反応するとき、必要なO₂は何molですか。
整えた反応式の係数比は粒子数比・物質量比を表す
係数比は質量比そのものではない
未知量の単位が何でも、まずmolで係数比へ接続する
必要量・完全反応など、反応できる条件を問題文で確認する