イントロ
どの単位でもmolを中継する
与量→mol→係数比→求量
反応式の係数比が直接つなぐのはmolです。質量gや粒子数個で与えられた量は、まずmolへ直し、係数比を使った後に求める単位へ戻します。
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与量→mol→係数比→求量
反応式の係数比が直接つなぐのはmolです。質量gや粒子数個で与えられた量は、まずmolへ直し、係数比を使った後に求める単位へ戻します。
反応式の左右は物質量比で接続します。
質量から物質量
n = m ÷ M
与えられた質量をその物質のモル質量で割ります。
入口と出口で別の物質のMを使う点に注意します。
物質量から粒子数
N = n × 6.02 × 10²³ mol⁻¹
求めた物質量へアボガドロ定数の近似値を掛けます。
分子、原子、イオン、式単位のどれを数えるか書きます。
反応式を整える→与量をmolへ→係数比→求量へ、の4箱を紙に書き、矢印ごとに単位を確認します。
正しい化学式と状態を用いて反応式を整える
必要な相手物質が十分にあるなど、反応条件を確認する
与えられた質量または粒子数を物質量へ直す
既知物質と未知物質の係数比でmolを変換する
求める質量または粒子数へ直し、単位と桁を検算する
| 入口・出口 | 変換 | 使う値 |
|---|---|---|
| 質量g → mol | モル質量で割る | 入口物質のg/mol |
| mol → mol | 係数比で比例 | 整えた反応式 |
| mol → 質量g | モル質量を掛ける | 出口物質のg/mol |
| mol → 粒子数 | アボガドロ定数を掛ける | 数える粒子を指定 |
入口・出口質量g → mol
入口・出口mol → mol
入口・出口mol → 質量g
入口・出口mol → 粒子数
同じモル質量を入口と出口へ使うとは限りません。化学式ごとに値を対応させます。
2H₂(g)+O₂(g)→2H₂O(l)で、H₂ 1.0 molが十分なO₂と反応するとき、H₂Oは何mol生成しますか。
質量・粒子数は一度molへ直して反応式につなぐ
反応式を整え、必要量があるなどの条件を先に確認する
係数比でmolを変換した後、求める単位へ戻す
入口と出口で物質名、モル質量、数える粒子を取り違えない