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正規分布の形と面積
平均が中心、標準偏差が横の広がり
正規分布は平均のまわりで左右対称な釣鐘形の連続分布です。区間に入る確率は曲線の高さではなく、その区間の下にある面積で表します。
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平均が中心、標準偏差が横の広がり
正規分布は平均のまわりで左右対称な釣鐘形の連続分布です。区間に入る確率は曲線の高さではなく、その区間の下にある面積で表します。
Xが平均μ、標準偏差σの正規分布に従うとします。
正規分布の表記
X~N(μ,σ2)
平均がμ、分散がσ²である正規分布です。
Nの2番目の値は標準偏差ではなく分散です。
代表的な中央区間
P(|X-μ|≤σ)≈0.683, P(|X-μ|≤2σ)≈0.954, P(|X-μ|≤3σ)≈0.997
平均から1、2、3標準偏差以内に入る両側区間の近似確率です。
片側ではなく、平均をはさんだ中央全体の面積です。
区間端が平均から標準偏差何個分かを数えてから、対応する中央面積を選びます。
高さだけでなく、中心・広がり・区間の面積を分けて見ます。
曲線は平均μについて左右対称
標準偏差σが大きいほど横に広がる
全体の面積は1
区間の確率はその区間の下の面積
| 中央区間 | 近似面積 | 両端の位置 |
|---|---|---|
| 平均±1σ | 68.3% | μ−σ、μ+σ |
| 平均±2σ | 95.4% | μ−2σ、μ+2σ |
| 平均±3σ | 99.7% | μ−3σ、μ+3σ |
中央区間平均±1σ
中央区間平均±2σ
中央区間平均±3σ
区間が広がるほど面積は増えますが、有限の区間で全体の1になるわけではありません。
平均50、標準偏差4の正規分布で、約68.3%が入る中央区間はどれですか。
正規分布は平均を中心に左右対称
標準偏差が横の広がりを決める
確率は区間の曲線下面積
平均±1σ、±2σ、±3σの面積を区別する