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漸化式の意味と初期条件
前の項から次の項を決める
漸化式は、数列の項どうしの関係を表す式です。最初の値である初期条件と組み合わせると、前の項から次の項へ順に進められ、数列の具体的な値が決まります。
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前の項から次の項を決める
漸化式は、数列の項どうしの関係を表す式です。最初の値である初期条件と組み合わせると、前の項から次の項へ順に進められ、数列の具体的な値が決まります。
初期条件と更新ルールをセットで読みます。片方だけでは、数列の値は決まりません。
例
a1=2, an+1=an+3
第1項は2。次の項は前の項に3を足して作る、という意味です。aₙは今見ている項、aₙ₊₁は次に出る項として読み分けます。
a₁が出発点です。
まず初期条件を探し、次に更新ルールを読みます。答案では「出発点」と「進み方」を分けて書くと、読み落としを防げます。
漸化式の問題文では、最初の値と次を作る式が別々に書かれることが多いです。先に役割を分けると、式の意味を取り違えにくくなります。
a₁=2 は出発点
aₙ₊₁=aₙ+3 は進み方
aₙは前の項として使う値
aₙ₊₁は計算で新しく出る値
a₁=4, aₙ₊₁=aₙ+2 で、数列の出発点を決めている情報はどれですか。
漸化式は項どうしの関係を表す
初期条件が出発点になる
更新ルールで次の項を作る
aₙは今の項、aₙ₊₁は次の項として読む
最初の値とルールをセットで確認する
理解がつながる順で、次のトピックへそのまま進めます。