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根号を含む式の基本計算
無理数も式として整理する
√12 や √3+2√3 は、そのまま眺めるだけでなく整理できます。乗法と加法で使えるルールが違うことを分けて覚えます。
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無理数も式として整理する
√12 や √3+2√3 は、そのまま眺めるだけでなく整理できます。乗法と加法で使えるルールが違うことを分けて覚えます。
まず押さえるのは、積の性質と同じ根号の加減です。
積の性質
√a√b = √ab
平方根どうしの積は、根号の中を掛けた形にできます。
乗法では中身をまとめられます。
同じ根号の加減
m√a+n√a=(m+n)√a
同じ根号をもつ項は、係数だけを足し引きできます。
根号の中が違うとまとめられません。
計算は、根号内を簡単にする、同じ根号か見る、係数をまとめる、の順で進めます。
見た目では違っても、整理すると同じ根号になる場合があります。
√12 は 2√3 にできる
√3 と 2√3 はまとめられる
√2 と √3 はそのまま
足し算で根号内を足さない
| 式 | まとめられるか | 理由 |
|---|---|---|
| √3 + 2√3 | できる | 根号の中が同じ |
| √2 + √3 | できない | 根号の中が違う |
| √8 + √2 | できる | √8=2√2 |
式√3 + 2√3
式√2 + √3
式√8 + √2
根号の中を簡単にしてから、同じ種類の項かを判断します。
根号を含む式では、いきなり足し算を処理せず、まず各項を簡単な形へそろえます。
平方因数を外に出す
同じ根号の項を探す
違う根号は無理に足さない
最後に係数を整理する
次のうち、正しい変形はどれですか。
√50 を簡単にするとどれですか。
根号内の平方因数を外へ出す
同じ根号だけ係数をまとめる
加法と乗法のルールを混同しない
迷ったら先に根号内を簡単にする
理解がつながる順で、次のトピックへそのまま進めます。