イントロ
最大値・最小値の基本
頂点が山頂か谷底かを見る
放物線の頂点は、上へ開けば最も低い谷底、下へ開けば最も高い山頂です。開く向きと頂点を組にすると、最大・最小を迷わず読めます。
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頂点が山頂か谷底かを見る
放物線の頂点は、上へ開けば最も低い谷底、下へ開けば最も高い山頂です。開く向きと頂点を組にすると、最大・最小を迷わず読めます。
頂点形式
y = a(x - p)2 + q
頂点は(p,q)。a>0なら最小値q、a<0なら最大値q。
aの符号を見てから、頂点のy座標qを答えます。
「値」と「そのときのx」は別の量なので、両方を明確にします。
最大・最小の種類を決める
極値は頂点のy座標
そのときのxは頂点のx座標
存在しない極値も明記する
上に開く放物線は頂点より下へ行かないため最小値を取りますが、左右へ進むとyはいくらでも大きくなるため最大値を取りません。下に開く場合は反対です。「見えている図の端」を最大・最小と考えないことが重要です。グラフ表示の範囲と定義域の範囲は別物です。
a>0なら頂点が谷底で最小値qを取る
a<0なら頂点が山頂で最大値qを取る
上へ限りなく続く側には最大値、下へ限りなく続く側には最小値が存在しない
答えには極値qと、そのときのx=pを別々に書き、座標(p,q)だけで終えない
定義域が指定された問題では左右の端点も必ず調べる別手順へ切り替える
y=3(x-2)²-4を全実数で考えた説明として正しいものはどれですか。
a>0なら頂点で最小
a<0なら頂点で最大
極値は頂点のy座標
そのときのxも一緒に答える