イントロ
導関数の符号と関数の増減
傾きの正負を区間の動きへ翻訳する
f'(x)>0ならfは増加し、f'(x)<0なら減少します。f'(x)=0の点で区間を分け、各区間の符号を調べます。
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傾きの正負を区間の動きへ翻訳する
f'(x)>0ならfは増加し、f'(x)<0なら減少します。f'(x)=0の点で区間を分け、各区間の符号を調べます。
増加する条件
f'(x)>0 ⇒ f(x)は増加
接線の傾きが正の区間では、xの増加に伴って関数値が上がる。
右上がりの矢印↗へ対応
減少する条件
f'(x)<0 ⇒ f(x)は減少
接線の傾きが負の区間では、xの増加に伴って関数値が下がる。
右下がりの矢印↘へ対応
f'=0を解く→数直線を区切る→各区間の符号を決める→符号を増減の矢印へ置き換えます。
関数を微分してf'(x)を求める
方程式f'(x)=0を解いて区切りとなるxを求める
零点を小さい順に数直線へ置く
各区間の代表値をf'(x)へ代入して符号を調べる
正を増加、負を減少の矢印へ変換する
元の関数値が負でも、導関数が正ならその場所で関数は増加しています。「グラフがx軸より上か下か」と「右上がりか右下がりか」は別の情報です。
fの正負はグラフの高さ
f'の正負はグラフの向き
f'=0は区間の境界候補
代表値は各区間から一つ選ぶ
ある区間でf(x)<0かつf'(x)>0です。この区間のグラフを正しく説明しているものはどれですか。
f'>0なら増加、f'<0なら減少
f'=0の解で区間を分ける
各区間の代表値で符号を確定する
fの符号とf'の符号を混同しない