イントロ
指数・対数で事象を捉える
倍率を式にし、時刻を逆算する
量が一定倍率で変化するとき、指数関数が将来の量を表し、対数が目標値へ達する時刻を逆算します。計算後は単位と観測の仕方へ戻す必要があります。
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倍率を式にし、時刻を逆算する
量が一定倍率で変化するとき、指数関数が将来の量を表し、対数が目標値へ達する時刻を逆算します。計算後は単位と観測の仕方へ戻す必要があります。
量の変化
Q(t)=K rt
時刻0の量Kに、1単位時間ごとの倍率rをt回掛けた量。
減少率pなら倍率は1−p
場面からK、r、tの単位を特定し、式を立ててから対数でtを孤立させます。
初期量Kと時間の単位を決める
増減率を倍率rへ直す
時刻tの量をQ(t)=Krのt乗と表す
目標値を代入して対数でtを求める
連続時刻か整数時刻かを確認し、単位付きで解釈する
同じ倍率が続くという仮定は、限られた期間の近似です。薬の体内残量、人口、価格などは、外部条件や上限によって倍率が変わることがあります。式の答えだけでなく、適用できる期間を述べます。
観測間隔と指数tの単位をそろえる
割合ではなく倍率を式へ入れる
現実に一定倍率が保たれる範囲を確認する
求めた時刻の丸め方を問いに合わせる
初期量200が1日ごとに10%増えるとき、t日後の量を表す式はどれですか。
一定倍率の事象は初期量×倍率の時刻乗で表す
目標値から時刻を求めるときは対数を使う
増減率を残る倍率へ正しく直す
単位、整数時刻、モデルの適用範囲まで解釈する