イントロ
累乗根と有理数指数
根号を指数の言葉で読み直す
平方根や立方根は、指数を整数だけでなく分数まで広げると一つの規則で表せます。根の次数と累乗の順を整理すると、根号を含む計算が見通しよくなります。
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根号を指数の言葉で読み直す
平方根や立方根は、指数を整数だけでなく分数まで広げると一つの規則で表せます。根の次数と累乗の順を整理すると、根号を含む計算が見通しよくなります。
分母は根の次数、分子は累乗の回数です。
有理数指数
a(mn)=(ⁿ√a)m=ⁿ√am
a>0、nは正の整数として、根を取る操作と累乗を一つの指数で表す。
数値例では先に根を取ると計算が小さくなることが多い
指数の分数を見たら、分母を根号の左上、分子を外側の累乗へ移して読みます。
底が正であることを確認する
指数の分母を根の次数として読む
指数の分子を累乗の回数として読む
先に根を取るか先に累乗するか、計算しやすい順を選ぶ
整数へ戻せるときは最後まで簡単にする
⁴√16は正の主値2を表します。一方、x⁴=16という方程式の実数解は2と−2です。根号という記号が表す値と、方程式を満たす未知数の候補は同じ問いではありません。
根号ⁿ√aは原則として正の主値を表す
分数指数の底はこの単元では正の数に限る
方程式の解では正負を別に検討する
16の4分の3乗を計算する手順として正しいものはどれですか。
aの1/n乗は正のn乗根ⁿ√aを表す
aのm/n乗では分母が根の次数、分子が累乗の回数
正の底なら根と累乗の計算順を選べる
根号の主値と方程式の実数解を区別する