イントロ
三角方程式・不等式
基準角から範囲内のすべての角へ
同じ三角関数値を取る角は周期ごとに繰り返します。一つの角だけで止めず、象限と指定範囲を使って解をすべて集めます。
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基準角から範囲内のすべての角へ
同じ三角関数値を取る角は周期ごとに繰り返します。一つの角だけで止めず、象限と指定範囲を使って解をすべて集めます。
正弦の方程式
sin θ=sin α ⇒ θ=α+2kπ or θ=π-α+2kπ
単位円で同じy座標をもつ二つの終辺を、周期2πごとに表す。
正接の方程式
tan θ=tan α ⇒ θ=α+kπ
正接は周期πなので一つの基本解からπごとに繰り返す。
指定範囲がある問題では一般解より範囲内の角を列挙する
基準値、象限、周期、指定範囲、端点の順に確認します。
右辺の値に対応する基準角を求める
三角関数の符号から該当する象限を選ぶ
一周期内の解または区間をすべて書く
周期を使って必要な範囲へ広げる
指定範囲の端点と定義されない角を確認する
方程式は単位円上の交点という離散的な角、不等式は値が条件を満たす弧やグラフの区間として現れます。不等式では境界角を求めた後、その間の代表角で成立する側を確かめます。
等式は点、不等式は区間
等号があれば境界角を含む
周期ごとに同じ解の形が繰り返す
tanでは漸近線を除く
0≤θ<2πでcosθ=−1/2を満たす角はどれですか。
基準角から該当する象限をすべて探す
周期を使って指定範囲へ広げる
不等式は境界の間で成立する側を確認する
端点、等号、定義されない角を最後に点検する