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三角関数の相互関係
単位円の一つの点から三つの値を結ぶ
sin、cos、tanは別々の値ではなく、単位円上の同じ点の座標と比です。一つの値が分かれば、恒等式と象限から残りを求められます。
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単位円の一つの点から三つの値を結ぶ
sin、cos、tanは別々の値ではなく、単位円上の同じ点の座標と比です。一つの値が分かれば、恒等式と象限から残りを求められます。
単位円
sin2 θ+cos2 θ=1
単位円上の終点の座標が満たす三平方の関係。
正接との関係
tan θ=sin θcos θ, 1+tan2 θ=1cos2 θ
cosθ≠0のとき、sinとcosの比からtanを表す。
tanを含む式ではcosθ=0の角を除く
平方で絶対値を求めた後、象限を使って正負を決めます。
角がどの象限にあるか確認する
既知の値を平方和の恒等式へ代入する
未知の値の平方を求める
平方根を取り、象限から符号を決める
必要ならsin/cosでtanを求めて検算する
sin²θやcos²θは象限にかかわらず非負なので、平方和の式から分かるのは絶対値です。角の象限、または値の符号に関する条件があって初めて正負を決められます。
平方根には正負の候補がある
第2象限ならcosは負
第3象限ならsinとcosは負
条件がなければ±を残す場合がある
θが第4象限でcosθ=5/13のとき、sinθはどれですか。
sin²θ+cos²θ=1は単位円の三平方の関係
tanθ=sinθ/cosθはcosθ≠0で成り立つ
平方から分かるのは絶対値
最後の符号は象限で決める