イントロ
判別式と虚数解
D<0 を解なしで終えない
実数だけなら解なしでも、複素数の範囲では虚数解をもつことがあります。判別式の読み方を更新します。 ここでは、形を読む、操作を選ぶ、結果を確認する流れまで押さえます。
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D<0 を解なしで終えない
実数だけなら解なしでも、複素数の範囲では虚数解をもつことがあります。判別式の読み方を更新します。 ここでは、形を読む、操作を選ぶ、結果を確認する流れまで押さえます。
D の符号で解の種類を分けます。
判別式
D=b2-4ac
ax²+bx+c=0 の解の種類を判断します。
a≠0
分岐
D>0, D=0, D<0
実数解2個、重解、虚数解2個に分かれます。
範囲に注意
解を出す前に D の符号を見ると、解の種類が分かります。 式を使った後は、符号、条件、元の式へ戻るかを短く確認します。
公式や手順に入る前に、何の形を見ているかを言葉にします。a,b,c を読むことから始め、最後に条件と結果を確かめると、符号や範囲のミスを見つけやすくなります。解答では、最初に見た形と最後の確認を短く残します。
a,b,c を読む
D=b²-4ac を計算する
判別式は D=b²-4ac
D の符号で解の種類を判断する
a,b,c を読む
D=b²-4ac を計算する
D の符号を見る
解の種類を言葉で答える
最後に条件と結果を確認する
| 範囲 | 条件 | 言い方 |
|---|---|---|
| 実数範囲 | D<0 | 実数解なし |
| 複素数範囲 | D<0 | 虚数解2個 |
| D=0 | どちらでも | 重解 |
範囲実数範囲
範囲複素数範囲
範囲D=0
似た形との違いを先に見ると、使う操作を選びやすくなります。迷ったら、どの条件が成り立っているかを言葉に直します。
x²+4x+8=0 の判別式 D は -16 です。複素数の範囲での解の種類はどれですか。
判別式は D=b²-4ac
D の符号で解の種類を判断する
D<0 は複素数範囲で虚数解
数の範囲を確認する
形を読む、操作を選ぶ、結果を確認する
理解がつながる順で、次のトピックへそのまま進めます。