上下にスクロールするかキーボードの上下キーを使うと、次の学習カードへ進めます。

イントロ

インシデント・問題・変更管理

3つの管理の目的を比較する

インシデント管理はサービス復旧、問題管理は根本原因、変更管理は変更による悪影響の抑制を重視する。障害や問い合わせは、早く戻す対応、根本原因を扱う対応、変更を安全に行う対応に分かれるからです。

定義

インシデント・問題・変更管理

教科書では
インシデント管理はサービス復旧、問題管理は根本原因、変更管理は変更による悪影響の抑制を重視する。
言いかえると
インシデント管理はサービス復旧、問題管理は根本原因、変更管理は変更による悪影響の抑制を重視する。ここではインシデント、問題、既知の誤り、変更管理、リリース管理、構成管理の入口を扱います。障害復旧手順、変更審査会の詳細、構成管理DBの実務までは追わず、インシデント問題を分けます。
比較
見る点押さえる内容注意する混同
目的インシデントの目的と役割を見る用語名だけで選ばない
判断軸すぐ復旧する話か、原因をなくす話か、変更を安全に入れる話かを見るインシデントと問題をどちらも「障害」として同じ意味で使う
範囲インシデント、問題、既知の誤り、変更管理、リリース管理障害復旧手順、変更審査会の詳細、構成管理DBの実務

見る点目的

押さえる内容
インシデントの目的と役割を見る
注意する混同
用語名だけで選ばない

見る点判断軸

押さえる内容
すぐ復旧する話か、原因をなくす話か、変更を安全に入れる話かを見る
注意する混同
インシデントと問題をどちらも「障害」として同じ意味で使う

見る点範囲

押さえる内容
インシデント、問題、既知の誤り、変更管理、リリース管理
注意する混同
障害復旧手順、変更審査会の詳細、構成管理DBの実務

インシデント・問題・変更管理は、似た用語を丸暗記するより、目的・対象・判断軸を分けると理解しやすくなります。

図解インシデント・問題・変更管理で扱う関係を、短いラベルで整理した図
問い合わせ発生から復旧、原因分析、変更適用へ進む流れを示す。左から順に追うと、すぐ復旧する話か、原因をなくす話か、変更を安全に入れる話かを見ることが分かります。
場面
ログインできない問い合わせを一時対応し、後で原因を調べ、修正版を変更管理で適用する例
順に考えると
この場面では、まずインシデントが何を助けるかを確認します。次に問題との違いを見て、すぐ復旧する話か、原因をなくす話か、変更を安全に入れる話かを見る。障害復旧手順、変更審査会の詳細、構成管理DBの実務までは追わず、役割を一文で説明できれば十分です。
ここが結論
インシデント問題を分けると、すぐ復旧する話か、原因をなくす話か、変更を安全に入れる話かを見る。
注意

よくある混同

確認

確認テスト

Q1

インシデント・問題・変更管理で最も大切な見方はどれですか。

まとめ

まとめ

  1. 1

    インシデントの意味を説明できる

  2. 2

    問題との違い・関係を分ける

  3. 3

    すぐ復旧する話か、原因をなくす話か、変更を安全に入れる話かを見る

  4. 4

    インシデントと問題をどちらも「障害」として同じ意味で使うという誤解に注意する