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イントロ

ITサービスマネジメントとSLA

サービスレベルの合意と管理を中心にする

ITサービスマネジメントは、ITサービスを利用者の期待に合うよう計画・提供・改善する考え方で、SLAは合意したサービス水準を表す。ITサービスは利用者が期待する品質で継続提供される必要があり、その期待値をSLAなどで共有するからです。

定義

ITサービスマネジメントとSLA

教科書では
ITサービスマネジメントは、ITサービスを利用者の期待に合うよう計画・提供・改善する考え方で、SLAは合意したサービス水準を表す。
言いかえると
ITサービスマネジメントは、ITサービスを利用者の期待に合うよう計画・提供・改善する考え方で、SLAは合意したサービス水準を表す。ここではITサービス、サービスマネジメント、SLA、SLM、サービスレベル、可用性、継続的改善を扱います。ITIL詳細、SLA契約条項、稼働率計算の深掘りまでは追わず、ITサービスSLAを分けます。
手順

読む順番

  1. 1

    目的や場面を読み、何を判断する話か決める

  2. 2

    ITサービスの役割を確認する

  3. 3

    SLAとの違いを、対象やタイミングで分ける

  4. 4

    短い例に当てはめ、最後に一文で説明する

図解ITサービスマネジメントとSLAで扱う関係を、短いラベルで整理した図
利用者、提供者、SLA、測定、改善の関係を示す。左から順に追うと、サービス品質の話では、期待値が合意され、測定されるかを見ることが分かります。
場面
社内ヘルプデスクが「平日9時から18時、初回応答は原則1営業日以内」と合意する例
順に考えると
この場面では、まずITサービスが何を助けるかを確認します。次にSLAとの違いを見て、サービス品質の話では、期待値が合意され、測定されるかを見る。ITIL詳細、SLA契約条項、稼働率計算の深掘りまでは追わず、役割を一文で説明できれば十分です。
ここが結論
ITサービスSLAを分けると、サービス品質の話では、期待値が合意され、測定されるかを見る。
注意

よくある混同

確認

確認テスト

Q1

ITサービスマネジメントとSLAで最も大切な見方はどれですか。

まとめ

まとめ

  1. 1

    ITサービスの意味を説明できる

  2. 2

    SLAとの違い・関係を分ける

  3. 3

    サービス品質の話では、期待値が合意され、測定されるかを見る

  4. 4

    SLAを「できるだけ早く対応する」という努力目標だと思うという誤解に注意する