1 / 11 ブロック9%

上下にスクロールするかキーボードの上下キーを使うと、次の学習カードへ進めます。

イントロ

仕訳が必ず左右一致する理由

仕訳を書いたら最後に左右の合計を見る

複式簿記では、1つの取引を左右同額で記録するため、全体を集計しても借方と貸方の合計は一致する。

定義

仕訳が必ず左右一致する理由

教科書では
複式簿記では、1つの取引を左右同額で記録するため、全体を集計しても借方と貸方の合計は一致する。
言いかえると
借方合計・貸方合計・貸借平均の原理を目印に、仕訳を書いたら最後に左右の合計を見る。合計が合っていれば必ず仕訳内容も正しいと思うと誤解しやすいので、役割と増減を先に確認します。
手順

解くときの順番

  1. 1

    借方合計が、取引文の中で増えるものか減るものか確認する。

  2. 2

    仕訳を書いたら最後に左右の合計を見る。

  3. 3

    借方・貸方のどちらに入るかを一度だけ判断する。

  4. 4

    最後に勘定科目・金額・左右の合計が、処理の目的に合っているか確認する。

要点

ここで押さえること

仕訳が必ず左右一致する理由では、借方合計・貸方合計を名前暗記でなく、使う場面から見ます。仕訳を書いたら最後に左右の合計を見ると決めてから問題文へ戻ります。

  1. 1

    借方合計・貸方合計の意味を先に確認する。

  2. 2

    判断軸は「仕訳を書いたら最後に左右の合計を見る」。

  3. 3

    確認問題では「複合仕訳の左右合計が一致しているか確認できるか」を言えるか確認する。

図解仕訳が必ず左右一致する理由の関係図
仕訳が必ず左右一致する理由で使う借方合計・貸方合計・貸借平均の原理の関係を整理する図です。図では「仕訳を書いたら最後に左右の合計を見る」ことを確認します。最初に見る場所を決めます。
場面
商品100円を現金で仕入れたら、仕入100円と現金100円で左右が一致する。
順に考えると
まず借方合計・貸方合計を見つけ、次に仕訳を書いたら最後に左右の合計を見る。この順番なら、合計が合っていれば必ず仕訳内容も正しいと思うという取り違えを避けられます。ここでは借方合計・貸方合計を、処理を選ぶ前に確認する手がかりとして使います。判断理由も一緒に確認します。
ここが結論
「複合仕訳の左右合計が一致しているか確認できるか」に答えられれば、基本は使えています。
注意

つまずきやすい点

確認

確認テスト

Q1

仕訳が必ず左右一致する理由で最初に確認したいことはどれですか。

まとめ

ここだけ確認

  1. 1

    複式簿記では、1つの取引を左右同額で記録するため、全体を集計しても借方と貸方の合計は一致する。

  2. 2

    借方合計・貸方合計・貸借平均の原理は、問題文を整理する目印です。

  3. 3

    問題では、まず「仕訳を書いたら最後に左右の合計を見る」と考えます。

What's New

新しいカテゴリが追加されました

  1. 日商簿記3級
  2. FP3級
  3. AWS Certified Solutions Architect - Associate
更新履歴をすべて見る