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イントロ

会社と税金

その税金が通常の事業活動に関する費用なのか、利益に対して発生する税金なのかを見る

会社と税金では、会社がなぜ税金を払うのかを入口に、簿記では固定資産税や印紙税などの租税公課と、利益に対する法人税等を分けて記録すると理解する。

定義

会社と税金

教科書では
会社と税金では、会社がなぜ税金を払うのかを入口に、簿記では固定資産税や印紙税などの租税公課と、利益に対する法人税等を分けて記録すると理解する。
言いかえると
租税公課・法人税等・未払法人税等を目印に、その税金が通常の事業活動に関する費用なのか、利益に対して発生する税金なのかを見る。税金はすべて租税公課で処理すると考え、法人税等との違いを見落とすと誤解しやすいので、役割と増減を先に確認します。
手順

解くときの順番

  1. 1

    租税公課が、取引文の中で増えるものか減るものか確認する。

  2. 2

    その税金が通常の事業活動に関する費用なのかを確認する。

  3. 3

    利益に対して発生する税金なのかを見る。

  4. 4

    最後に勘定科目・金額・左右の合計が、処理の目的に合っているか確認する。

要点

ここで押さえること

会社と税金では、租税公課・法人税等を名前暗記でなく、使う場面から見ます。その税金が通常の事業活動に関する費用なのか、利益に対して発生する税金なのかを見ると決めてから問題文へ戻ります。

  1. 1

    租税公課・法人税等の意味を先に確認する。

  2. 2

    判断軸は「その税金が通常の事業活動に関する費用なのか、利益に対して発生する税金なのかを見る」。

  3. 3

    確認問題では「固定資産税は租税公課、利益に対する税金は法人税等として選べるか」を言えるか確認する。

図解会社と税金の関係図
会社が税金を払う理由を入口に、固定資産税・印紙税などの租税公課と、利益に対する法人税等を比較表で示す図です。図では「その税金が通常の事業活動に関する費用なのか、利益に対して発生する税金なのかを見る」ことを確認します。
場面
固定資産税を現金で支払う。
順に考えると
まず租税公課・法人税等を見つけ、次にその税金が通常の事業活動に関する費用なのか、利益に対して発生する税金なのかを見る。この順番なら、税金はすべて租税公課で処理すると考え、法人税等との違いを見落とすという取り違えを避けられます。ここでは租税公課・法人税等を、処理を選ぶ前に確認する手がかりとして使います。
ここが結論
「固定資産税は租税公課、利益に対する税金は法人税等として選べるか」に答えられれば、基本は使えています。
注意

つまずきやすい点

確認

確認テスト

Q1

会社と税金で最初に確認したいことはどれですか。

まとめ

ここだけ確認

  1. 1

    会社と税金では、会社がなぜ税金を払うのかを入口に、簿記では固定資産税や印紙税などの租税公課と、利益に対する法人税等を分けて記録すると理解する。

  2. 2

    租税公課・法人税等・未払法人税等は、問題文を整理する目印です。

  3. 3

    問題では、まず「その税金が通常の事業活動に関する費用なのか、利益に対して発生する税金なのかを見る」と考えます。

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