イントロ
現金・債権・棚卸資産・有価証券
現金になるまでの段階と固有リスクを区別する
には現金預金、受取手形や売掛金などの営業債権、商品・製品などの棚卸資産、短期保有の有価証券などがあります。同じ流動資産でも、現金化の速さ、回収リスク、販売の必要性は異なります。
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現金になるまでの段階と固有リスクを区別する
には現金預金、受取手形や売掛金などの営業債権、商品・製品などの棚卸資産、短期保有の有価証券などがあります。同じ流動資産でも、現金化の速さ、回収リスク、販売の必要性は異なります。
各科目を現金化までの工程に置き、途中で起こる貸倒れ、滞留、価格変動を確認します。
現金預金は直ちに支払へ使える範囲を確認する。
債権は相手先から回収する権利で、貸倒れの見積りにも注意する。
棚卸資産は販売を経て現金化するため、滞留や評価減を検討する。
有価証券は保有目的と市場価格の変動可能性を確認する。
流動資産の大半が商品である会社について、現金が多い会社と同じ支払余力だと即断できないのはなぜですか。
流動資産の内訳は、現金化に必要な工程と回収・販売・価格のリスクが異なります。
現金預金は直ちに支払へ使える範囲を確認する。
棚卸資産は販売を経て現金化するため、滞留や評価減を検討する。
合計と内訳を対応させ、企業の資金運用と調達を読む。