設定
学習モード
外観
損益計算書に戻る
学習モード
外観
1 / 11 ブロック9%

上下にスクロールするかキーボードの上下キーを使うと、次の学習カードへ進めます。

イントロ

特別損益・法人税等・当期純利益

経常利益から特別損益、法人税等を順に反映して当期純利益へ到達できる。

当期純利益は、経常利益に特別損益を反映した税引前当期純利益から、法人税等を控除した最終的な期間利益である。

定義
とは、特別損益と法人税等を反映した当期の期間成果です。
見分けるポイント
を反映するととなり、そこからを控除します。
手順

特別損益・法人税等・当期純利益を読む順序

  1. 1

    経常利益へ特別利益を加え、特別損失を引く。

  2. 2

    算出した金額を税引前当期純利益として明示する。

  3. 3

    税引前当期純利益から法人税、住民税及び事業税等を控除する。

  4. 4

    当期純利益の前年差を、経常段階・特別損益・税負担へ分けて確かめる。

要点

数値の意味を切り分ける

のこの段階では、特別損失は税引前利益を求める段階ですでに控除されているため、税の後でもう一度引かない。最終利益が増えていても、大きな資産売却益に支えられたなら反復可能性は別途検討する必要がある。比較では、まず経常利益から税引前利益への差を特別損益として捉え、次に税引前利益から当期純利益への差を税負担として捉える。二つの差を分ければ、臨時要因と税負担を混同せずに最終成果を説明できる。

  1. 1

    特別損益を反映すると税引前当期純利益になる。

  2. 2

    税引前利益から法人税等を引いて当期純利益を得る。

  3. 3

    臨時項目の二重計上を防ぐ。

図解特別損益・法人税等・当期純利益の固有の計算関係
経常利益に特別利益を足し特別損失を引いて税引前利益を出し、税を控除して当期純利益へ至る二段の橋です。
場面
経常利益150、固定資産売却益20、災害損失30なら税引前当期純利益140。法人税等45を控除すると当期純利益95となる。
順に考えると
特別損益の純額は20−30=マイナス10なので、経常利益150から税引前利益140へ下がる。法人税等45は140に対して一度だけ控除する。災害損失30を95から再控除すると二重計上になる。
ここが結論
税引前利益までの式に印を付け、そこに含めた特別損益を税後計算へ持ち越さない。
注意

特別損益・法人税等・当期純利益で避けたい誤読

確認

特別損益・法人税等・当期純利益の計算確認

Q1

経常利益100、特別利益15、特別損失5、法人税等30なら当期純利益はいくらか。

まとめ

ここだけ確認

  1. 1

    特別損益を反映すると税引前当期純利益になる。

  2. 2

    税引前利益から法人税等を引いて当期純利益を得る。

  3. 3

    臨時項目の二重計上を防ぐ。

What's New

新しいカテゴリが追加されました

  1. AWS Certified AI Practitioner
  2. 日商簿記3級
  3. FP3級
更新履歴をすべて見る