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イントロ

借方・貸方の考え方

まず科目の種類を決め、次に増減を見て、最後に左右へ置く

借方・貸方は良い悪いではなく、勘定科目の種類ごとに増える側と減る側が決まっている左右の箱である。

定義

借方・貸方の考え方

教科書では
借方・貸方は良い悪いではなく、勘定科目の種類ごとに増える側と減る側が決まっている左右の箱である。
言いかえると
貸借平均の原理・左・右・5要素の増減を目印に、まず科目の種類を決め、次に増減を見て、最後に左右へ置く。借方は借金、貸方は貸すことだと思うと誤解しやすいので、役割と増減を先に確認します。
手順

解くときの順番

  1. 1

    貸借平均の原理が、取引文の中で増えるものか減るものか確認する。

  2. 2

    まず科目の種類を決めを確認する。

  3. 3

    次に増減を見る。

  4. 4

    最後に勘定科目・金額・左右の合計が、処理の目的に合っているか確認する。

要点

ここで押さえること

借方・貸方の考え方では、貸借平均の原理・左・右を名前暗記でなく、使う場面から見ます。まず科目の種類を決め、次に増減を見て、最後に左右へ置くと決めてから問題文へ戻ります。

  1. 1

    貸借平均の原理・左・右の意味を先に確認する。

  2. 2

    判断軸は「まず科目の種類を決め、次に増減を見て、最後に左右へ置く」。

  3. 3

    確認問題では「現金増加と借入金増加を左右に置けるか」を言えるか確認する。

図解借方・貸方の考え方の関係図
借方・貸方の考え方で使う貸借平均の原理・左・右・5要素の増減の関係を整理する図です。図では「まず科目の種類を決め、次に増減を見て、最後に左右へ置く」ことを確認します。最初に見る場所を決めます。
場面
現金が増えたら資産の増加なので借方に置く。
順に考えると
まず貸借平均の原理・左・右を見つけ、次にまず科目の種類を決め、次に増減を見て、最後に左右へ置く。この順番なら、借方は借金、貸方は貸すことだと思うという取り違えを避けられます。ここでは貸借平均の原理・左・右を、処理を選ぶ前に確認する手がかりとして使います。
ここが結論
「現金増加と借入金増加を左右に置けるか」に答えられれば、基本は使えています。
注意

つまずきやすい点

確認

確認テスト

Q1

借方・貸方の考え方で最初に確認したいことはどれですか。

まとめ

ここだけ確認

  1. 1

    借方・貸方は良い悪いではなく、勘定科目の種類ごとに増える側と減る側が決まっている左右の箱である。

  2. 2

    貸借平均の原理・左・右・5要素の増減は、問題文を整理する目印です。

  3. 3

    問題では、まず「まず科目の種類を決め、次に増減を見て、最後に左右へ置く」と考えます。

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